2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
(2023日) 浜崎洋介 文芸批評家/日本大学芸術学部非常勤講師 (4)純粋戦中世代の葛藤―吉本隆明の「起点」 (5)吉本隆明の思想――大衆の原像と対幻想 (6)小林・吉本以降の批評:江藤淳と柄谷行人 (7)改めて問われる、日本人の「自然」 10mtv 浜崎洋介 小…
(1978日) 今井宗久が助左衛門、善住坊、五右衛門の3人を連れて芥川城に行き、 信長に名器を献上する。 城山三郎の小説では、ここは助左衛門だけで行き、あっさりと喜んでもらう。 が、市川森一脚本では3人での大変な道中、しまの家、相撲など追加されている…
プーさん、子守歌を歌いました。 強権的でなく、上手いですね。
(2023日) 浜崎洋介 文芸批評家/日本大学芸術学部非常勤講師 (1)「断絶」を乗り越えるという主題 (2)なぜ「批評」は昭和初期に登場するのか (3)小林秀雄の批評 10mtv 浜崎洋介 小林秀雄と吉本隆明―「断絶」を乗り越える 近代となり政治家や学者は西洋…
他の可能性を考えることは大切なことです。
(2023日) 本多忠勝の娘を家康の養女とし真田との縁談が進められる。 家康が探していた武田の忍だった女を鳥居元忠が匿っており問題となったが、 秀忠・忠吉の母於愛が上手く話しをまとめる。 が、間もなく他界。 秀忠は第2代将軍、忠吉は井伊直政の娘婿で関…
(2019米) 2015年に問題となったパナマ文書事件をソダーバーグ監督がコメディーとする。 とはいうものの、お金に関する会話の理解は難しかったです。 魑魅魍魎が蔓延る世の中であっても、腐らずに暮らしたいものです。 netflix ザ・ランドロマット -パナマ文…
(1978日) 城山三郎の原作小説『黄金の日日』を読み始め、ドラマも見たくなる。 安土桃山時代に豪商となった呂宋助左衛門が主人公。 永禄11年(1568)、堺は36人の会合衆により運営されていたが、信長が本願寺に5千、 堺に2万貫を要求。本願寺は応じたが、堺は…
(2023日) 大河で家康が『吾妻鑑』を読んでいたシーンの記憶があるが、 むろん『史記』も読んでおり劉邦に学び郡国制も参考にしたようだ。 部下を宝のように考えたことも似ているという。 また、許す、吸収していくという劉邦の器を知ることができる。 が、…
(2023日) 養田功一郎 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 執行役員 (1)為替レートと物の値段で見る円の価値 (2)円安の歴史的背景と日本の課題 10mtv 養田功一郎 為替レートから考える日本の競争力・購買力 ビックマック指数から、購買力平価、実質…
何気に釘付けになってました。 ----- あらゆる物は、発明者や作り手がいて、文明が発展してきた。 感謝しましょう、ということなのでしょうか。
(2018米) 「・・・過ぎる」という言葉は使いたくない表現だが、 スタントなしで自分でする、ヘルメットせずバイクで逆走するなど、 危険すぎる、としか言いいようがない。 アクション、脚本も、文句なしの最高で、死んで欲しくないと心から思った。
(2023日) 人質として送られた秀吉の母・仲を確認し、家康は上洛、臣従する。 秀吉は寧々と秀長と共に、家康とその家臣を歓待する。 浜松で、仲は、息子を「とんでもねぇ化け物」で自分の産んだ子と思えない。 誰かが首根っこを抑えねばならない、と言う。 …
危なかったですね。
ちょっと怖いです。
(2023日) キリスト教を最初に日本に持ち込んだのはザビエルとのことだったが、 実際は古代に景教が入ってきて聖徳太子が良き理解者かクリスチャンとなり調整しようとしたが、滅ぼされることになった説を神社系保守の側が言っていて驚いたことがあった。 今…
ニューヨークのトムとジェリー | 風船ガムの問題 ブーメラン アラビア語でした。
(2018米) 小声で淡々としゃべり続ける。際どい人種差別ネタなど披露する。 私は慣れていないのか、会場ほどの爆笑ではなかったが面白かった。 これも勉強かと視聴してみます。 Netflix ザ・コメディ・ラインナップ
(2020日) 本村凌二 東京大学名誉教授 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (4)ムッソリーニ以後のイタリア (5)ヒトラーの独裁を許した背景 (6)「デジタル独裁政」とどう向き合うか (7)独裁の意味を問い直す 10mtv 本村凌二 独裁の世…
(2023日) ドラマや中高生向けの番組とは違い、少々マニアックに専門家が真実に迫る。 黄金の茶室、印、苗字、手紙など、歴オタと公言するに至らない私レベルでは、 大変勉強になり、また面白かったです。 NHKオンデマンド 豊臣秀吉サミット2023 なぜ天下…
元動画は、2.5億回だった。 年齢問わない作品の方が難しいのでしょう。
(2023日) 最初、明治末頃、風刺画を描いていたが大逆事件で関係者として取り調べを受けたという。それ以降は離れ美人画を多く書いたようだ。大正時代に一世を風靡したという。 が、関東大震災では、スケッチブックを片手に描き、文章も残す。 その記録が新…
素晴らしいです。 ----------- 愚かな判断だったとしても、命が残っていれば、次に進め、 やがては、人に喜んでもらえるやもしれない、ということなのでしょう。
(2020日) 本村凌二 東京大学名誉教授 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (1)イタリア統一とムッソリーニ登場 (2)ファッショとローマの栄光 (3)「ローマ帝国の再現」を求めたイタリア人 10mtv 本村凌二 独裁の世界史~ファシズム編 …
756万の視聴回数を得ている。 作者は確信的にメッセージを発しているのでしょう。 登場人物が分かる人には分かるキャラなのやもしれません。 私には難しい作品でした。
(2023日) 天正の大地震により秀吉は家康征伐から人質による臣従に切り替えた。 家康の正室となった旭姫は気丈に振る舞った。 離縁させられ夫が行方知れずになったという。 それでも上洛しない家康に秀吉は母を送ることにした。 母と娘を再会させ、実の母で…
どういうオチか気になりながら視聴。 読めませんでした。
(2022日) 柿埜真吾 経済学者/思想史家 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (4)戦後復興と「ネオリベラリズム」 (5)「リバタリアニズム」の登場 (6)ロールズ『正義論』 (7)「リバタニアニズム」の多様な潮流 10mtv 柿埜真吾 日本人…
(2023日) 松本にて8万石ながら立派な城を数正が作ったという。 家康幼少期からお世話をし酒井と共に徳川家の2本柱だった。 かつて築山殿と信康の救出に駿河まで救出交渉もするが、殺されることにもなる。 小牧長久手の戦が信雄の単独講和となった際、 秀康…