2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2016年を振り返って、

本年も、残りわずかとなりました。 皆さんそれぞれが感慨ある一年だったと思います。 31日は、コタツでミカンを食べながら紅白を見るという習慣だったのですが、 今年、ミカンが無く不吉な年末を過ごすこととなり残念な1日となりました。 来年は気を取り直し…

夜神月○  -_-

↓3つ目のネタは先が分かっていても演技がよかったですね。力作でした。 このノートの怖いところは、悪人に肉体の死を与えることで、 自分を神と錯覚してしまうところですね。怖い話です。

スタンド・バイ・ミー

(1986米)これは「名作」。3度目か4度目。オレゴン州の田舎町での4人の少年の冒険物語。 12歳の少年4人が、ある目的のために山へ行く。 様々なトラブルの中で喧嘩もし、友情を育み、成長する。 敵対する不良グループのリーダーに本物の怖さがあったものの、 …

写真家 畠山直哉

水滴のついたガラス越しに夜景、誰もいない街角…多様化する都市イメージ表現「東京・TOKYO」展 http://www.sankei.com/life/news/161225/lif1612250024-n1.html 見た瞬間に衝撃波が胸の奥に走りました。 一言で言えば感性なのですが、この人の作品を生…

96時間

(2008仏)シリーズ3作の第1作。リュック・ベッソン監督。 元CIA工作員だった主人公(リーアム・ニーソン)が誘拐された娘を助けに行く。 猶予は96時間。警察の力を借りずに単身、犯罪組織に乗り込んでいく。 派手なアクションで、殺しまくる。そこに一瞬の"…

大麻でクリスマス

大麻草でクリスマスツリー 天使や電飾などで偽装 http://www.sankei.com/world/news/161226/wor1612260029-n1.html こういうのが見逃されるハズがない。 仮に「成功」しても、近いうちに痛い目にあうこととなる。 本来、不快感を抱くべきなのだが、 不謹慎に…

その時歴史が動いた 岩倉使節団 世界一周の旅 〜明治日本・西洋と出会う〜

(2009日)岩倉使節団を概観する。留学生を含め107名。 明治4年(1871)12月23日出発。 アメリカで歓迎を受け、条約改正交渉に臨むも、時間を費やし徒労に終わる。 そこから渡欧しイギリス、フランス、ベルギー、ドイツと視察し、 各々の歴史と現状を学び、日…

温泉マーク

温泉マーク存続訴え 群馬県などが国に要望書 http://www.sankei.com/life/news/161223/lif1612230038-n1.html 今さらですが、独自性を残そうがかまわない温泉マークのようなモノまで 国際規格にすれば、情緒がなくなる。 世界共通言語や世界政府を作ろうとい…

6秒動画

今回、ウケたのは、「16」と「ペンギン」。 「動物虐待?」は笑ってはいけないのですが、、、。 せっかく作った「車」だったのですが、私は好きですが、 誰も見てくれてないようで残念でした。

適用除外新規追加(こんな格好?)親の責任

①はじめに 安倍が天皇陛下の被災者へ寄り添う姿を「こんな格好までしてね」とマネたそうだ。 (参照、最下段BIGLOBEニュース) 私は「不敬だ」と言うつもりはない。又、今上の象徴としてなされてきた仕事ぶりから聖人君子の如く賛美する向きもあるが、それに…

日露首脳会談 棚上げで平和条約? (推薦依頼確認)

①前置き 安倍がどうも、主権の問題を「棚上げ」して平和条約を結ぼうと考えているようだ。 が、はじめに平和条約締結ありきの私的功績にする邪心としか言いようがない。 半年前くらいだろうか、国会で質問されシベリア抑留で死亡した人の数を「5万人」とのみ…

タイムスクープハンター  1807年/時の番人

(2015日)時間を知らせるために太鼓を打つ役人に密着取材する。 彼らは3人交代で24時間365日を回さなければならない。 約2時間毎に太鼓を打つ。日の出日の入が基準になり昼と夜を6分割するので、 厳密に言えば毎日、打つ間隔が変わる。 ザビエルが持ってきた…

BS歴史館 : 忍者の真実 / 乱世の影に忍びあり

(2012日)織田信長が近畿を抑えていた頃、唯一の例外が伊賀だった。 伊賀では600もの拠点で少数精鋭の忍者が信長勢を苦しめた。 彼らの存在を恐れた信長は根絶やしにかかった。 伊賀は負けてしまうが、それを機に生き残った者は全国に散った。 諸大名に雇わ…

やりすぎ動画

イスを引く等、ケガの可能性のあるのはダメですね。 殺人現場のドッキリも、心臓に悪いでしょう。 ウケたのがエレベーターへのカバンの投げ入れですが、 やられた方は笑いごとではありません。

ツンツン男

おでんツンツン男逮捕…対策は? コンビニ界に波紋 店員「大柄で怖くて注意できなかった」 http://www.sankei.com/affairs/news/161216/afr1612160010-n1.html youtubeに動画が転がっているが、リンクさせたくなかった。 嫌悪感でしたね。 このテのいたづらは…

アラビアの ロレンスの真実 / その時歴史が動いた

(2004日)ロレンスを追う。映画『アラビアのロレンス』の補足説明のようで懐かしかった。 諸協定の詳細な解説はしないで、ざっくりとロレンスが意図したアラブの独立が、 石油が眠っていたこともあり、英仏ロがテリトリーを決めてしまう。 DVDでみた後↓に書…

レッドチルドレン 中国・革命の後継者たち「前編・後編」 / BS1スペシャル

(2016日)1949年10月1日に中国は建国されたが、その頃、毛沢東の近くで外国人が100名程「同志」のように働いていた。 彼らの子どもの世代が1966年~1976年の文化大革命に遭遇する。 その「レッドチルドレン」たちに取材したドキュメンタリー。 そもそも親の…

宇宙空間での使用(限定解除)について、/ 正教会

今年1月20日に、↓文書「他界時のあり方の整理」を記した。 http://1rin.blog.so-net.ne.jp/2016-01-20 そこでは、カトリック・聖公会・正教会の場合、 私の他界時、地球上に限定するとしていましたが、今回、正教会については、 「全正教会との握手にて、限…

BS歴史館 : ルドルフ・ヘス / ヒトラーの腹心 副総統

(2011日)ヘスの名を聞いたことはあったが、ナチらしくない人物だった。 彼は、1923年11月のミュンヘン一揆以来のヒトラーの腹心だった。 このクーデター未遂事件は失敗に終わるものの、ヒトラーとヒスの2人は、 その責任を引き受けることによって信頼を得る…

平清盛は平家ではなかった!?【歴史ミステリー】

清盛の父忠盛が中流階級の武士だったのにもかかわらず、 清盛は太政大臣になった。 実力の余地のない家柄のはずの大抜擢だった。 その理由が明かされた。 ネタバレも何も、wikiにも書かれていることだった。 要は白川上皇のご落胤ということだった。 この番…

キツネ像壊される。

神社のキツネ像を壊した容疑で韓国籍の男を逮捕 今月に入り、県内で100体近くが損壊 http://www.sankei.com/affairs/news/161211/afr1612110008-n1.html そういうことをしてはいけません。 こっちなら・・・↓ http://1rin.blog.so-net.ne.jp/2015-10-16

プーチンの道 ~その権力の秘密に迫る~ / BS世界のドキュメンタリー

(2015米)さすが対立していたアメリカでの制作で、かなり切り込んでいる。 NHKスペシャルの『プーチンのロシア』も渾身の取材だったが、 ここまでとは驚いた。 ここまでの個性の強い指導者に対して、我が国の首相は幼子のような笑顔で小走りに近づいたが、同…

その時歴史が動いた フランス革命 自由よ汝の名のもとに 〜マリ・アントワネットの悲劇〜

(2002日)フランス王妃と、革命戦士で同じく処刑されたロラン夫人を平行させる。 富裕層のジロンド派内閣で内務大臣を務めたものの、革命干渉戦争で負けてしまい、ジロンド派の求心力が落ちる。そして労働者階級のジャゴバン派が攻勢となり、彼らは粛清の嵐…

英雄たちの選択  天下争奪!?~伊達政宗 戦国最後の野望~

(2015日)18で仙台藩主となった伊達政宗は24で秀吉と対峙することとなった。 1590年の北条征伐で小田原に参陣するよう命ぜられた政宗は苦悩した。 西日本を抑えた秀吉は22万の軍勢なのに対し、北条5.6万、政宗2万だった。 徳川が寝返れば話は変わるが、そう…

その時歴史が動いた ナポレオン、皇帝への野望 〜戴冠式の一瞬に秘められた謎〜

(2002日)1804年12月2日、ナポレオンは即位式を行った。 有名なダヴィッドの『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠』の絵では、ナポレオン自ら妻ジョセフィーヌに戴冠する。 この絵では実際にケンカで来ていない母や親族も描かれているようだ…

ユーゴスラビアの崩壊 / BS世界のドキュメンタリー

(1995英)1980年代末から1995年のボスニア紛争後の和平会議までの全6回。 第1回 民族主義の台頭 第2回 戦争への道 第3回 独立戦争 第4回 地獄の門 第5回 安全地帯 第6回 アメリカによる和平 ボシュニャク人をイスラム勢力、ボスニア内のスルプスカ共和国を…

戦後70年 ニッポンの肖像 政治の模索 第2回 "豊かさの分配" その先に /NHKスペシャル

(2015日)前回は吉田と岸がメインだったが、今回は田中角栄。 NHKが戦後70年で『NHKスペシャル』枠を使って11本のシリーズを作る。 が、前作同様、どうも概観で留めているようだ。 それでも知らないところがあったので、私は観てよかったが、 教養人なら物足…

【英雄たちの選択】 執権・北条時宗の葛藤と選択・最強の帝国に挑む

(2015日)蒙古襲来と北条時宗を扱う。 「神風が吹いて勝利した」と言われるが、それは時宗の過小評価でもあった。 時宗を公正に評価しようと実態に迫る。 元から国書が届き、威圧的な降伏勧告文に驚く。時宗は黙殺した。 ここで、臣従するか徹底抗戦するかの…

その時歴史が動いた 「学校」誕生 初代文部大臣・森有礼の挑戦

(2000日)大日本帝国憲法発布式典の日、明治22年(1889)2月11日に暗殺される。 初代文部大臣で、彼が作ったのが、「義務教育」「教科書検定」「運動会」「修学旅行」と今日の学校教育の基礎を確立させた。 が、伊勢神宮不敬事件なるものが新聞沙汰となる。 …

【憲法改正】岸信介と吉田茂-保守・二大潮流の系譜 / NHKスペシャル

(2015日)戦後政治史を扱う。佐藤栄作まで。 二大潮流の溝が深い理由が腑に落ちた。GHQマッカーサーの下で憲法をはじめ戦後秩序を作ってきた者たちと、その間に巣鴨プリズンで冷や飯を食ってきた仲間意識のある公職追放組との間に対立があるのは必然だった。…