2024-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

本年も残りわずか1日となりました。今年も様々な出来事がありました。ご心配をおかけした方々には、心よりお詫び申し上げるとともに、感謝いたします。現在進めているブログの移行作業も、ようやく目途が立ち、ほっとしているところです。 『黄金の日日』を…

マリア

(2024米) AIに確認する。 「聖書の物語を忠実に再現しつつ、マリアの内面的な葛藤や母性に焦点を当てています。」 とのことでしたので勉強になるものと視聴。真面目で優しいヨセフというイメージは勝手な思い込みやもしれません。 Netflix マリア -------ネ…

【短編映画(縦型)】ベテラン執事 半田の見事な仕事ぶりをご覧あれ

途中で見るのを止めようと思ったが短いので最後までみる。素人ではなかった。

「インクレディブル・ファミリー」MovieNEX ジャック・ジャックvsアライグマ篇

日本語の映像で4000万回超えていた。私は初めて知ったが、恥ずべきことなのでしょう。これは面白いでしょう。

皇妃エリザベート 2-3 皇后からの手紙

(2024独) エリザベートがロンバルティア行幸を企画したという。 Netflix 皇妃エリザベート Season2 -------ネタバレ そして、青年が直訴で亡くなったことで家族のところへ行った。 感動のシーンだった。しかし事実ならこのような美談は、何度も耳にしていた…

くまのプーさん ちいさなぼうけん/ショートアニメ|ルーを助けよう

よく分かりませんが、めでたしめでたしでした。

英雄たちの選択 昭和の選択 果たすべきは「国民との約束」~首相・濱口雄幸 政治家の本懐~

(2024日) 浜口は真面目で口下手だったが一度落選し克服したという。 個人では美徳である質素倹約を貫くとなると各方面から恨みを買うでしょう。 「政治は国民道徳の最高水準」と表現し自分が体現し導かなければならないという義務感があったのでしょう。し…

島田晴雄 戦後復興~“奇跡”の真実 14-16 (全16話)

(2019日) 島田晴雄 慶應義塾大学名誉教授/テンミニッツTV副座長 (14)井深大、盛田昭夫とソニー (15)本田宗一郎とホンダ (16)奇跡の本質とこれから 10mtv 島田晴雄 戦後復興~“奇跡”の真実 敗戦と占領政策から比べれば平成の失敗は小さなことであり克…

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ

(2021英) 猫の地位を向上させた画家。 ベネディクト・カンバーバッチが主演・制作総指揮だというが、 全身全霊の演技なのか、憑依なのか、 20代であれ70代であれ、見事でした。 Amazon ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ

よろしく!スパイディとすごいなかまたち|シーズン3 第1話|あたらしいクモのほんぶ

蜘蛛に良いイメージは持ちにくいが、 このアニメはカッコよく描いたところが凄いですね。 犬をペットにするまでになる。

マネ、モネ、ルノワール…芸術家8人の関係と印象派の誕生

(2023日) 安井裕雄 三菱一号館美術館 上席学芸員 印象派の誕生~8人の主要な芸術家 10mtv 安井裕雄 印象派の誕生~8人の主要な芸術家 「印象派展」は1874~1886年にかけて8回開かれたが、印象派の名が使われたのは第3回だけだった。 第1回の参加者が31人の…

くまのプーさんといっしょ

プーさんのキャラが変更されたようです。 目がパッチリとなりました。 原形を留めておらず、性格も陽性に変わっており、 これまでのプーさんに入れ込んできた人たちにとっては悲しい事件でしょう。 何らかの力が働いたのでしょうか。 ディズニージュニア公式

【短編映画】 人間になってしまったかかし

------- ダンスで腕がちぎれたあたりは恐ろしい展開かと警戒したのですが、 実にいい話でした。

英雄たちの選択 希代の経営者 経済統制と戦う~小林一三100年先が見えた男~

(2024日) 鉄道と住宅を同時に作ったり、宝塚でショーもする。箕面に動物園も作る。 しかし、さすがの小林一三も大阪市のエゲツナイ攻撃※を予想することはできなかった。 天王寺動物園入園料 NHKオンデマンド 英雄たちの選択 (※エゲツナイ攻撃・・・小林一三…

岡部徹 レアメタルの光と影 1-3 (全7話)

(2015日) 岡部徹 東京大学生産技術研究所教授 (1)イントロ (2)チタンの優れた特長 (3)レアメタルの可能性 10mtv 岡部徹 レアメタルの光と影 ナポレオン三世はアルミニウムの盾を用いたという。 当時はレアメタルで高価だったが、イノベーションに…

光る君へ (48)物語の先に(最終回)

(2024日) 寛仁4年(1020)1月、京に戻ったまひろは土御門殿に向かう。 倫子から聞かれ、9歳の時の出会い、母を道兼に殺されたこと、 共通の友人直秀の死のことを話した。 道長の伝記を赤染衛門に頼み、『栄花物語』となったが、 倫子は心から感謝したのでしょ…

片山杜秀 独立と在野を支える中間団体 5-8 (全8話)

(2024日) 片山杜秀 慶應義塾大学法学部教授 ※司会者:川上達史(テンミニッツTV編集長) (5)仲間意識の形成と中間集団の役割 (6)慶應義塾大学「三田会」の起源 (7)中間団体が失われていく時代 (8)日本を活気づける中間団体をつくる 10mtv 片山杜秀 …

皇妃エリザベート 2-2 あの夢

(2024独) 流刑状態のマクシミリアンが皇帝から呼び出されパリに向かう。 移動中の列車でベルギー王女シャルロッテと出会う。 Netflix 皇妃エリザベート Season2 -------ネタバレ 医師は診察をせずに薬を処方する。 不信感を抱くエリザベートが医師に吐きつ…

安田現象 ショートアニメ

ディズニーの依頼で作ったという。 子供向けのアドベンチャーアニメなので観ないでしょう。 1人でこのクオリティーの映像を作れるものなのかと感嘆でした。

山内昌之 敗者の戦後~毛利家と吉川家 1-2 (全2話)

(2018日) 山内昌之 東京大学名誉教授/歴史学者/武蔵野大学国際総合研究所客員教授 (1)毛利家、吉川家それぞれの関ケ原後 (2)吉川家という不思議な存在 10mtv 山内昌之 敗者の戦後~毛利家と吉川家 吉川家では関ケ原後に広家が防長二国を受けるも輝元…

英雄たちの選択 隠された南海トラフ地震 ~学者・今村明恒の挑戦~

(2024日) 1905年に東京での大地震を予知する論文を発表するが、大森房吉に「浮説」とされる。 連続記録が可能な大森式地震計を発明した「日本地震学の父」である大森の権威により、今村は「ほら吹き」として扱われた。しかし、後に関東大震災が発生し、彼は…

島田晴雄 戦後復興~“奇跡”の真実 12-13 (全16話)

(2019日) 島田晴雄 慶應義塾大学名誉教授/テンミニッツTV副座長 (12)豊田喜一郎とトヨタ自動車1 (13)豊田喜一郎とトヨタ自動車2 10mtv 島田晴雄 戦後復興~“奇跡”の真実 佐吉の自動織機の発明が進化し、糸が切れても自動で継続できるようにする偉業だっ…

光る君へ (47)哀しくとも

(2024日) 寛仁3年(1019)4月、船越の津に近い浜辺いたが、襲撃が始まった。 周明が胸に矢を射られ倒れる。まひろに逃げるよう苦しみの中で言葉を発した。 泣きながら立ち去ることにする。 しかし、即死でなく出血量も僅かなので、急所は外れたのやもしれませ…

野田一夫 戦前派一日本人の憂鬱~太平洋戦争と敗戦後を顧みて

(2014日) 野田一夫 元一般財団法人 日本総合研究所名誉会長 戦前派一日本人の憂鬱~太平洋戦争と敗戦後を顧みて…(1) 戦前派一日本人の憂鬱~太平洋戦争と敗戦後を顧みて…(2) 10mtv 野田一夫 戦前派一日本人の憂鬱~太平洋戦争と敗戦後を顧みて 18で敗戦…

大河ドラマ 黄金の日日 第34話 大洪水

(1978日) 天正13年(1585)7月、五島から長崎へたどり着いた。 長崎は元亀2年(1571)、ポルトガル船により栄えることとなる。 ポルトガル人とイスパニア人は仲が悪く商人としても対応が大変だったようだ。 助左は『孟子』を売り500文を得、堺に戻る。 その頃、…

【新作】超ショートアニメ第1話「お月見」

(2024日) 見たことなかったので、見てみる。 赤塚不二夫氏のギャグ漫画で、どうやら六つ子のようだ。 超ショートでもあり続きが見たいところです。

曽根泰教 寄付の文化を育てるには

(2016日) 曽根泰教 慶應義塾大学名誉教授/テンミニッツTV副座長 10mtv 曽根泰教 寄付の文化を育てるには 寄付の原型は見返りを求めず自尊心ではあるが、寄付した人に対する不謹慎だという批判があるという。 寄付に小切手で行い税控除とする例があるという…

皇妃エリザベート 2-1 王位継承者

(2024独) 皇后エリザベートのお腹が大きくなっていた。 帝国領地から代表団を迎える歓迎会を彼女が企画したようだ。 Netflix 皇妃エリザベート Season2 -------ネタバレ ロンバルディアから直訴があった。 死を覚悟しての行動だった。気持ち悪い物を見せら…

島田晴雄 戦後復興~“奇跡”の真実 9-11 (全16話)

(2019日) 島田晴雄 慶應義塾大学名誉教授/テンミニッツTV副座長 (9)朝鮮戦争と講和後の日本政治 (10)松下幸之助の哲学 (11)松下の戦後の苦悩と再生 10mtv 島田晴雄 戦後復興~“奇跡”の真実 松下幸之助氏が戦前は解雇せずに経営されたこともあり、 戦…

光る君へ (46)刀伊の入寇

(2024日) 寛仁3年(1019)、大宰府に到着した。 周明に政庁を案内してもらった。 隆家が太宰権帥で、賂を受け取らず敬愛されていた。 目の治療のため自らの意思で来て回復し、都の権力闘争を離れ晴れ晴れと暮らしていた。 倫子は赤染衛門に道長の栄華の物語の…