2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
(2021日) 壇ノ浦となる。義経は興奮しており、戦に勝つことしか考えていない。 徳子は生きることを考えたが、時子は安徳天皇の手を取った。 徳子も後を追うことにするも、救い出されてしまう。 剃髪し、経を読み先帝の菩提を弔う中、後白河法皇が訪ねてきた…
(2019日) 渡部泰明 東京大学名誉教授/国文学研究資料館館長 (1)枕詞:その1 (1)枕詞:その2 (2)序詞:その1 (2)序詞:その2 10mTV 渡部泰明 和歌のレトリック~技法と鑑賞 枕詞は通常5音で、実質的意味を持たず特定の語を修飾するという。 その語…
(2017米) キツネザルが飛行船で旅をするショートムービー。 絵が綺麗で、短い中に洗練された非言語のコミュニケーションが素敵でした。 Amazon Two Balloons
(2021日) 平家は京を落ち福原を去り大宰府に到着する。 が、後白河法皇は幼い後鳥羽天皇を擁立。平家を討てとの命が出た以上、 大宰府からも出て行かざるを得なかった。苦難の行程だった。 平清経が入水自殺、敦盛の戦死、重衡は捉えられ三種の神器との取引…
(2023日) 永禄11年(1568)末、「切り取り次第」の約束を信玄と交わし今川を攻める。 武田勢は駿府を攻め、氏真は遠江東部の朝比奈氏の掛川城に移り籠城。 家康は包囲、城攻めに成功。追い詰められた氏真の一騎打ちに応じ格の差を見せつけてやる。 氏真は自…
(1998日) 元治元年(1864)冬、天狗党は水戸から越前まで来ていた。 幕府から討伐令が来て加賀藩も派兵していた。降伏勧告の直接交渉にあたった永原甚七郎は、あまりの惨状を目にし、加賀藩は衣食と酒、菓子類を用意した。 頼りにした慶喜が討伐軍の責任者…
(2021日) Amazonプライムで見れなくなったので、U-NEXTで見ることにする。 3月31日まで配信とのことで助かりました。 木曾義仲が登場し、倶利伽羅峠の戦いで維盛軍7万を谷に落とす。 平家は、5万の家を焼き都を逃れたという。 また、福原も焼き払い大宰府へ…
(2023日) 足利家執事で、湊川の戦い、北畠顕家、楠木正行との戦いで勝つという勲功第一の者だったという。 が、戦の過程で石清水八幡宮や吉野行宮を焼き討ちしたことで、批判されることになり、『太平記』で悪し様に書かれることとなったそうだ。 高師直が…
(2023日) 柿埜真吾 経済学者/思想史家 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (13)20世紀最大の経済学者フリードマン (14)ケインズ政策の限界と転換 (15)3つのケインジアンとMMTの違い (16)現代の経済学のコンセンサス 10mTV 柿埜真…
(2020日) 1984年のグリコ・森永事件をモチーフにした作品。 聞き取りにくい箇所は何度か確認し視聴。 事件を詳細に調べられており、食い入るように見る。 未解決事件の不可解な気持ち悪い記憶でしたが、 声を利用された子どもに想像を働かせた、そうだと思わ…
(2021日) 富士川の戦いで帰ってきた維盛は危うく流罪を逃れる。 源氏勢力が各地に増える中、祖父清盛が死に、父重盛も失った維盛は不安に襲われ、 びわに先を聞こうとする。 そこへ資盛が入ってきて、維盛を面罵し、びわを追い出した。 7 - 清盛、死す amaz…
(2023日) 家康は三河を支配していたが、正式に官位を得るため近衛前久にお願いすることにした。本来は幕府を通すべきだったが将軍義輝が殺され空位であり仕方なかったようだ。 従五位下三河守の家柄でなかったため、知恵を借り藤原家康ということにする。 …
(1998日) 禁門の変を起こした長州に討伐の勅命が下り、幕府としても決断する。 が、尾張の徳川慶勝がを長州征討軍総督を固辞。 四国艦隊に敗れた長州を討つ絶好の機会だったが動けなかった。 幕府が無策であれば長州と外国が取引しはじめ、幕府が侮られ権威…
(2021日) 治承4年(1180)6月、清盛は福原遷都を決断する。 以仁王の令旨により政情不安となっていたためだった。 京の人々も反平家と睨まれないよう家を解体し木材を運んだという。 鎌倉では文覚が源義朝のドクロだと頼朝に見せ決起を促す。 そして一気に…
(2023日) 細川藤孝は苦労人だった。義輝に仕えるも主は殺され、弟義昭に献身するも、 信長に切り替える。本能寺後は頭を丸め忠興に家督を譲るも、秀吉に重宝され島津を文化力を使い取り込む。そして家康側についたというリアリストだが、刀と和歌の二刀流だ…
(2023日) 田中琢二 元・国際通貨基金(IMF)日本代表理事 (1)パンデミックに直面した世界経済の変化 (2)金融市場の動向とインフレの懸念 (3)世界的な景気減速がもたらすもの (4)地政学リスクによるインフレの正体 (5)IMFの歴史と世界経済を支える…
(2014米) SFコメディー短編映画。 よく6分の中に凝縮した脚本でした。 Amazon 一分間タイムマシン
(2021日) 重盛が他界、宗盛が棟梁となった。 後白河法皇は重盛の所領、盛子の摂関家領を没収し、人事に介入した。 キレた清盛は福原から駆け付け、法皇を鳥羽離宮へ幽閉。人事も平家に入れ替える。 安徳天皇が即位されるも、以仁王が打倒平家を源氏に命じら…
(2023日) 岡崎城から1㎞離れた築山で瀬名が暮らすことになり築山殿となる。 彼女が側室を選ぶことになり、家康と戦い戦死した鵜殿長照の姪だったようだ。 家康に次女が誕生。後に池田輝政に嫁ぎ、池田家、伊達家に繋がっている。 NHKオンデマンド どうする…
(1998日) 元治元年(1864)6月、池田屋に新撰組が襲撃。多数の長州藩士も死亡。 長州は、追放された公家の赦免願いを口実に兵を都へ向けていた。 慶喜は引き下がるよう再三の説得を重ねるが、御所への発砲が始まった。 慶喜は駆け付け、帝に拝謁する。先に病…
(2021日) 徳子は子を宿したが病となる。霊感ある重盛は鹿ケ谷の件で処分された者たちの怨念怨霊を視た。 そこで清盛を説得し恩赦を実行する。 徳子は無事に出産。が次に重盛が病に伏せることとなる。 恩赦で俊寛だけは島に残されることになるが、そのシーン…
(2023日) 日本が地震大国だからこそ最先端で世界に貢献できる分野の1つが地震予知であり、 明治元年生まれの大森房吉が「震度」「震源」を「発見」しこの分野の父となる。 ノーベル賞候補にもなったという。 関東大震災を予測していたが公表しなかった。 …
(2022日) 山内昌之 東京大学名誉教授/歴史学者/武蔵野大学国際総合研究所特任教授 (1)徳川家康が考えた「日本の安全保障」 (2)隣国リスクとプーチンの教訓 (3)ウクライナ侵攻と欧米の責任 (4)プーチンのジレンマとASEANの現実 10mTV 山内昌之 日…
(1988日) 与謝野晶子を主人公として明治末から大正を描く。 歌の師だった与謝野寛と結婚し11人の子を育てる。夫も養うこととなった。 推してくれる人がいて晶子は反対するが寛は衆院選挙に出馬する。が落選となる。 ある時、有島武郎と出会い、その繋がりで…
(2021日) 約21分で延暦寺の強訴と鹿ケ谷の陰謀を子ども向けに描くのは難しいのでしょう。 『平家物語』では後白河上皇の陰謀が事実として扱われているが、 実は清盛の陰謀という↓の解説が本当なのやもしれません。 鹿ケ谷の陰謀とは?わかりやすく紹介【後…
(2023日) 家康は本證寺と和睦する。 水野信元が入ってきて、「元に戻す」と言って騙し討ちにすればいいとの言を採用。 一向宗側に付いた武将を許すことにするが、本多正信は追放ということにする。 正信により「元に戻す」は更地にするとの意となる。 この…
(1998日) 文久3年(1863)末 慶喜側近、中根長十郎が斬られる。水戸や長州の尊攘派によるものと考えられた。 この年8月に政変により長州系が排除され、将軍後見職の辞任は受理されず上洛の命が下り、慶喜は軍艦奉行並勝海舟の順動丸で江戸から2昼夜で大坂へ…
(2021日) 資盛が摂政基房の車と重盛の次男資盛の車が鉢合わせをし、資盛が下馬せず非礼を働いたことで暴行を受け、清盛が基房ら4人の髻を切るという恥辱を与えた。 ↓詳細では『平家物語』では清盛を悪人にしているが、実際は不在だったという。 殿下乗合事…
(2023日) 吉宗は紀州の4男だが藩主となり質素倹約で藩財政を建て直し、33で将軍となったようだ。 まず全国の人口調査を行うことからはじめたという。 彼の関心は多岐にわたりオランダ商館長を質問攻めにしたという。 4名の識者に全国を歩かせ中国朝鮮にある…
(2016日) 柿埜真吾 経済学者/思想史家 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (9)ケインズ、計画経済、オーストリア学派 (10)「ケインズ政策」の誤解と真実 (11)オーストリア学派の真実 (12)ヒトラーの経済政策への誤解 10mTV 柿埜真…