2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

母をたずねて三千里  38話

(1976日) フォスコも妻のルイザも偉かった。 マルコがバケツを失おうが、アメデオにテーブルクロスを汚されようが、 全く気にせず、餞別を渡した。 むろん、イタリアの少年だからではあったろうが、 愛ある態度が素晴らしい。 第38話 かあさんだってつらいの…

鬼滅の刃 5話

(2019日) 20人程いた鬼殺隊の入隊希望者が4人となった。 前途ある勇者たちが死に、都合が良いのは鬼の方でしょう。 生きていれば、再び鍛錬しパワーアップもできた。 この時点で、鬼殺隊に、スパイが混じっていると疑うべきやもしれません。 『鋼の錬金術…

母をたずねて三千里  37話

(1976日) 母の誕生日に、父と兄も同じ花を買ってきた思い出の後、 ブエノスアイレスへ向かう汽車の窓から外を眺める。 主題歌「草原のマルコ」の2番が流れる。 その後、母がコルドバへ行ったことを知り、ジェノバ料理店の店長にファドバーニさんの事務所に連…

鬼滅の刃 4話

(2019日) 鬼殺隊に入る「最終選別」では、鬼のいる空間で7日間生残ることだった。 なんと命の無駄遣いなのでしょう。 入隊希望者で試合をして上位から採用したらいい話でしょう。 鱗滝さんの弟子が10数名殺された。 錆兎と真菰も成仏していないということ…

母をたずねて三千里  36話

(1976日) スペイン人と偽っていたが、口利き屋に正直に話すことになり、 3か月分借りたかったが、1月分で1年間鉱山で働くことになった。 大人の都合でマルコはブエノスアイレスまでの汽車賃は貰って行くことができた。 母の送金分に満たない額だろうが、マル…

鬼滅の刃 3話

(2019日) 鬼殺隊に入る「最終選別」を受ける許可を得るには、 岩を斬らなければならなかった。 が、無理で、落ち込んでいると狐の面の男が現れ負けてしまう。 少女も現れる。鱗滝左近次に育てられた孤児だったという。 更なる半年の訓練の後、再び勝負して…

麒麟がくる (19)「信長を暗殺せよ」

(2020日) 永禄元年(1558)11月、信長は弟信勝から与えられた薬を飲ませると、 死んでしまい、母は悲しんだ。 飼っていた小鳥や茶器など、信長は壊すタイプだった。 母の愛は弟に流れ、それが悲劇となった。 その頃、義輝は三好長慶と和睦、近江朽木から京に…

鬼滅の刃 1~2話

(2019日) 昨年、爆発的な人気となり、累計発行部数6000万を超えたそうだ。 少年ジャンプ連載で、どうして大人にここまで支持されるのかまだ分からない。 絵が綺麗だなとは思いました。 現在20巻だそうで、途中で挫折するか、追いつくか、分かりませんね。 …

正解するカド 12話 (完)

(2017日) なんという終わり方なのか、サプライズなら何でもいいというノリでした。 隔絶空間で娘がでてきてザシュニナを倒す。 特異点で高次元だからと余裕だったが、人間と異方存在の子だからだそうだ。 第0話の真面目な話に感心していたのが嘘のようです…

母をたずねて三千里  35話

(1976日) 浮浪者のエステロンが電車で寝て追い出されたり、 この町の嫌われ者らしいが、金はあった。 マルコの母の「アンナによろしく」と言っていることもあり、 メレッリおじさんということでしょう。 マルコがまだジェノバにいた時、母からの手紙が来なく…

正解するカド 11話

(2017日) よく分からない服を作って対抗しようとしていた。 ザシュニナは真道を作りまくっていた。 が、都合の良いコピーが大量にいようが、 対抗してくるオリジナルでないと張り合いもなかった。 話の展開が急なのも、幅広く支持されず、打ち切りとなった…

麒麟がくる (18)「越前へ」

(2020日) 弘治2年(1556)4月の「長良川の戦い」で道三は義龍に敗れた。 光秀は叔父の命に従い逃げることとした。 美濃の情勢を聞いて駿河から駆け付けた駒だったが、 命の恩人が光秀の父明智光綱であることを知る。 が、もはや礼を言うことはできなかった。 …

正解するカド 10話

(2017日) 徭沙羅花の生い立ちからは、異方存在であることが分からなかった。 誕生の時から異方存在だったのか、どこかで身体を乗っ取ったのかよく分からない。 本当の姿は怪物で変身するのか、あるいはしないのか分からない。 人間が有限の命を燃焼させよう…

母をたずねて三千里  34話

(1976日) 仕事を探しに行くのに、アメデオを置いてきたのは偉かった。 母の死を考えてしまった以上、不安定になっても仕方なかった。 まして、ペッピーノの芝居のネタで母が殺されるのも 牧場の時は余裕があったが、そうはいかなくなった。 第34話 ジェノバ…

麒麟がくる (17)「長良川の対決」

(2020日) 弘治2年(1556)4月、道三は鶴山に向かった。 長良川を挟み、北に道三、南に義龍が陣を構えた。 道三数千に対し、義龍が1.2万で、信長が援軍に向かっていたが間に合わなかった。 が、道三にとっては問題ではなく、殺されることで勝つことを選んだ。 …

正解するカド 9話

(2017日) 異方存在は宇宙の37乗の処理能力があるため、一瞬で情報を処理できるそうだ。 よって、情報に枯渇したため「養蚕」を始めたそうだ。 暇で暇で仕方なかったザシュニナは真道を異方に連れて行こうとするが、 真道が躊躇したためコピーした真道を連れ…

英雄たちの選択 「織田信長・逆境が生んだカリスマ」

(2020日) 過去に放送された数回分を編集して信長を復習する回。 守護代の家臣にすぎない家柄だった信長が1568年に上洛し義昭を将軍にした。 少なくとも2年前から上洛の準備がなされ兵農分離もその意図だった。 とんでもない革命家のイメージがあるが、従来…

母をたずねて三千里  33話

(1976日) モレッティはマルコに母の死を匂わせた。心ないですね。 人が自分の家族を探している時、他者は生きているという前提に立つのが当然でしょう。横田めぐみさんが既に死んでいると言い張った者がいた。 モレッティーは直ぐに反省したが、酷い話だ。 …

正解するカド 8話

(2017日) 異方存在に帰ってもらいたいとのことだが、 目的があって来た以上、「人類にとってありがた迷惑だ」という個人の見解程度では、 帰る理由にはならない。 セッテンのように勝手に進める者もでてきて、 国家であっても、どうしようもないことも生じ…

母をたずねて三千里  32話

(1976日) バイアブランカでマルコが母親と再会できるという前提で、 マルコはジェノバに帰るのでもうすぐお別れということにしているが、 マルコとブエノスアイレスへ戻り、そこで別れることもできるでしょう。 イタリア人が集まっていたポーカの町もあり、…

正解するカド 7話

(2017日) 眠らなくても副作用が無さそうだ。 『笑うセールスマン』なら代償を求めるだろう。老化が早くなる。 『ドラえもん』なら皆が眠っている夜中に起きてても仕方ないので、 のび太君は結局、元に戻してもらうことになるのでしょう。 第7話 サンサ dア…

母をたずねて三千里  31話

(1976日) 怖かったですね。 が、ピューマを恐れる必要はなかった。 ペッピーノは自分が追い払ったと言ったが、 吹かない方がいいですね。 第31話 ながい夜 dアニメストア 母をたずねて三千里

麒麟がくる (16)「大きな国」

(2020日) 弘治元年(1555)、斎藤義龍は仮病を使い、見舞いにやってきた異母弟2人を殺害した。 美濃が2つに割れ、明智家も道三か義龍のどちらに属するか悩ましかった。 尾張を訪ねたが、弟2人を殺された帰蝶から何故味方になってやらなかったのか 責められる…

正解するカド 6話

(2017日) 無限のエネルギー源を与えられたが、次は睡眠のようだ。 無限のエネルギーで食料も無限に生産可能となれば、 労働も必要なくなり、睡眠も必要なくなれば、人類皆暇状態となる。 それが狙いなら恐ろしい話だ。 第6話 テトロク dアニメストア 正解…

母をたずねて三千里  30話

(1976日) 一晩泊めて、5人に食事を提供。ギターを弾いてやって、馬車の修理もする。 そして請求せず、困った時に来てくれて助けてくれた。 かっこよすぎです。 もう一人のガウチョは、ペッピーノが銃を捨てても、やめようとしなかった。 9条の精神を伝えるべ…

正解するカド 5話

(2017日) 異方から与えられたワムを全て差し出すことにしたが、 製造法を公開した。 この瞬間から後戻りできなくなった。 進むしかなく、利益を最大化しようと動く者と調整しようとする者、 しばらくの混乱の後、「正解」に落ち着いてくるのでしょうが、 血…

母をたずねて三千里  29話

(1976日) 車輪を外したことで大変なことになった。 木で作って、片方だけなので、それほど重たくはないと思うのですが、 馬車で20日間の旅は簡単ではなかった。 まだゴム製のタイヤが使われてないようで、衝撃もきつかった。 第29話 雪がふる dアニメストア …

正解するカド 4話

(2017日) 無尽蔵のクリーンエネルギーというのも使いすぎれば温暖化となるそうだ。 国連が日本の単独保有を問題視し、厳正なる管理にしようと決議した。 常任理事国と引き換え言うが、核抜きで単独で拒否権を行使できるのか疑問ですね。 第4話 ロトワ dア…

母をたずねて三千里  28話

(1976日) 牧場主は父親の方だったようで、蛮族を皆殺しにした武勇伝を語った。 実際は彼らの土地だったが、後から奪って追い出したのが実態かもしれません。 その話を聞いて、わずか数時間で人形を作って練習して本番に臨み、 ましてや最後に話を変えて母を…

正解するカド 3話

(2017日) 人類を進歩させるため、まずワムという無限の電力を得れる物体を日本に与えた。 日本を選んだのは余裕があれば与える感性があるからだそうだ。 何を得たいのかよく分かりませんが、 人類からエネルギーや食糧を求める必要もないので、 単に、娯楽…