2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本日で令和2年も最後となりました。 今年は、『麒麟がくる』にはじまり、『おしん』を完走。 途中、アニメで暴走気味となり、『徳川慶喜』『太平記』のペースダウン。 「10mTV」で学習を始め、古い映画もいいものだと感動する。 来年、『青天を衝け』は、ゆ…
(2017日) 一度倒れた八雲は死が近いと意識し、幻覚を見るようになった。 あるいは成仏していない助六やもしれない。 が、小夏を大事に育てたことで助六とみよ吉が許していないとも考えにくい。 結局、罪悪感に苦しみ、幻覚を見るようになり、火事まで起こし…
(2020日) 曽根泰教 慶應義塾大学名誉教授/テンミニッツTV副座長 政治学、政策分析論 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (1)アメリカの大統領権限 (2)最高裁判所と連邦制 (3)議会の実態とホワイトハウスの動き (4)シンクタンクと…
(1952米) オー・ヘンリーの短編。 ①「警官と賛美歌」The Cop and the Anthem ②「クラリオン・コール新聞」The Clarion Call ③「最後の一葉」The Last Leaf ④「赤い酋長の身代金」The Ransom of Red Chief ⑤「賢者の贈り物」The Gift of the Magi 各話約20分…
(2020日) 天正2年(1574)7月、領地を没収され光秀の近江坂本城に移った三淵藤英は、自害の命令が降り、光秀が直訴すると言うも、武士の恥として断る。 長男の秋豪も信長の命で自害する。 次男光行は弟の細川藤孝に預けられ育てられ、また朽木へ養子となっ…
(2014日) 山内昌之 東京大学名誉教授/歴史学者/武蔵野大学国際総合研究所特任教授 オスマン帝国とは何か~その繁栄と共生の秘密~ 10mTV 山内昌之 オスマン帝国とは何か~その繁栄と共生の秘密~ ムスリムになることで民族に関係なくエリートの軍人や官僚…
(2020日) 長政に事前に言っていれば話は変わったやもしれませんが、 結果論であって、誰も1日で終わるとは思えず、 息子が最善を尽くせばいいと考え、 余計なことは言わずに実行したということなのでしょう。 取り放題という直政を通した家康の言葉は、はじ…
①はじめに 「2020教団」を2016年1月14日の文書より公表いたしておりましたが、 新たに、「2025教団」を設定させて頂きます。 本日より有効とさせて頂きます。よろしくお願いします。 ②どうぞ、気が向いた時にお使いくだされば幸いです。 2025年末までに「相…
(2016日) 本村凌二 東京大学名誉教授/文学博士 専門は古代ローマ史。 (1)勝者ゆえの悲劇から対立へ (2)第1回三頭政治を支えた3人 (3)三頭政治崩壊からカエサル独裁へ (4)共和制500年の第一原則 (5)カエサルのカリスマ性 (6)「ブルータス、お前…
(2012日) さすが、日本アカデミー賞最優秀脚本賞でした。 俳優陣も揃い、傑作コメディーでした。 殺し屋と入れ替わってしまい、危ない世界に踏み入れることになる。 何か生きる上でヒントになることはないかと視聴しましたが、 手書きでのノートが大事だと…
(2016日) 鄭雄一 東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻教授 (1)既存の道徳の問題点 (2)過去の道徳思想はどうなっている? (3)道徳に基本原理はあるか? (4)道徳は動物にもあるのか? (5)道徳とことばの関係は? (6)未来に向…
(2020日) 元亀3年(1572)10月より、武田信玄が徳川攻めを開始していた。 12月に三方ヶ原の戦いで家康は敗れ、恐怖に震える。 翌元亀4年(1573)2月に信玄が喀血、4月には撤退する。 が、そういう事情を知らない将軍足利義昭は2月挙兵。 三好三人衆、松永久…
(2020日) 山内昌之 東京大学名誉教授/歴史学者/武蔵野大学国際総合研究所特任教授 (1)家康勝利の功労者とその遺言 (2)黒田長政の知略 10mTV 山内昌之 関ケ原の戦い~勝者と敗者を分けたもの 長政は遺言で、関ケ原の戦いで、自分の毛利・吉川・小早川…
(2020日) 大まかな経緯を知ることができ有意義でした。 映画も大陸に向くことになり、検閲で作品数も激減する。 チベット仏教への敬意を公言する私も歩けないやもしれません。 アナザーストーリーズ 運命の分岐点 「香港返還 すべてはあの日から始まった」…
(2004日) 主席判事の後妻がヴァランティーヌと祖父に毒を盛ったようだ。 いくら血が繋がっておらず気に食わないとはいえ、やり過ぎでしょう。 また、死んだはずの人間から葬儀の案内が来て、4人目の男が登場する。 伯爵が変装して調べていたようだ。 引っ張…
(2020日) 吉川洋 立正大学学長 小宮山宏 東京大学第28代総長/株式会社三菱総合研究所 理事長/テンミニッツTV座長 (1)経済の中の価値 (2)所得とwelfare (3)貨幣と地域経済 (4)「隠れた価値」の顕在化 (5)貨幣に代わるもの 10mTV 対談 | 吉川洋/…
(2017日) 八雲が寄席で倒れ、肉体と記憶の心配で自殺まで考えていたが、 強引に連れていかれたのは、昔からのあの料亭だった。 確か、みよ吉が働いていて身籠り、助六と逃げる際に50万横領した。 親分と女将、そして小夏、よく集まったものだ。 その中で、…
(2020日) 吉田正紀 元海上自衛隊佐世保地方総監/一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員/米国支部長 (1)トランプ政権の政治構造の変遷 (2)トランプ大統領の世界観 (3)トランプ政権の安全保障政策の要点 (4)先端技術をめぐる米中競争 (5…
(2020日) 元亀3年(1572)冬、光秀は御所に参内。 正親町天皇に、その名を覚えておく、と言われ感激する。 帰宅すると、柴田勝家、佐久間信盛、木下藤吉郎秀吉が来ていた。 大和で筒井順慶と松永久秀が争っていたが、 筒井に味方し久秀を討つのは、浅井朝倉…
(1963日) 時は、元禄15年(1703)12月14日、大石内蔵助率いる四七士が吉良邸に侵入した。 この昭和38年の東映動画の作品。 原作・構成が手塚治虫、宮崎駿は下積み時代で背景に加わったようだ。 敵は、憎きキラー、が、血が飛び散ることはない。 内蔵助がキラ…
(2019日) 田口佳史 東洋思想研究者 ※インタビュアー:神藏孝之(10MTVオピニオン論説主幹) (1)佐藤一斎、松浦静山、吉田松陰のすごみ (2)日本をつくった「玄人」たち 10mTV 田口佳史 幕末の人材論~逸材の素顔 岩倉使節団しかなくなってしまったのか、…
(2020日) 戦後に、「近衛には悪いことをした」と陸軍が仏印と中国から撤退に反対し近衛内閣を困らせたことを悔いたようだ。 が、近衛にしたら陸軍が飲まないことは百も承知で、 総辞職するタイミングの問題だったのでしょう。 ゾルゲの件が引き金になったが…
(2004日) アルベールが倒れた。ヴァランティーヌ宅でも召使?と2人が倒れる。 毒のようで、「地獄・・」発言から伯爵の指示かのようであった。 まだ、伯爵の真の狙いを隠している。 少々疲れているのですが、最後まで見ることにします。 第九幕「闇色の夢を…
(2016日) 本村凌二 東京大学名誉教授/文学博士 古代ローマ史 (1)実利精神が生んだソフトとハード (2)「父祖の遺風」と子育て (3)ローマと日本に相通じる精神 (4)ローマの自由と寛容を知る (5)カエサルの寛容を現代に生かす 10mTV 本村凌二 古代…
(1949英米) 第二次大戦後のウィーンは米英仏ソによる四分割統治下にあり、 闇取引が横行していた。 友人のハリーに呼ばれアメリカから西部劇作家が到着するも、 ハリーは事故死となる。 葬儀に来た女性から話を聞こうとする主人公。 49年に作られた作品で…
(2020日) 元亀2年(1571)秋、光秀は琵琶湖西岸の志賀郡2万石の城持ち大名となった。 京の自宅にて設計図を描いていた。 木下藤吉郎が挨拶に来た。 光秀が室町幕府再興のスタンスなのに対し、 藤吉郎は、自分の生い立ちから幕府なぞに感謝するような経験は…
(2017日) 助六の映像があった。徳島県の旅館での盗撮フィルムだった。 なんと、二代目助六とみよ吉が死んだ理由が、八雲の作り話だった。 三代目助六は、当然に崩れた。 その部屋に偶然に包丁が置いてあったのが悪かったのでしょう。 第七話 dアニメストア …
(2020日) 江戸期までは、人々は大人でも妖怪や鬼の姿が見えたのやもしれません。 その時代までは不安コントロールの権威は土御門で安倍晴明の流れだったという。 それが、明治となり技術信仰に置き換えられたというが、 信仰により、従来見えていたものが、…
(2020日) 大山巌の妻という肩書を超えて、捨松として活躍した。 大学卒業後に看護学校に行こうと思ったことが偉いですね。 徳富蘆花が『不如帰』で先妻の病弱の娘を虐めたととしたそうだが、 捨松に悪意の宿る写真や言動は見当たらないですね。 英雄たちの…
(2017日) 楠木建 一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 教授 (1)スキルとセンスの違い (2)グローバル化と英語の壁 (3)多様性と経営人材の不足 (4)ジェネラリスト (5)抽象と具体の往復運動 (6)業界内の矛盾を直視せよ (7)好き嫌い…