謙虚な暴走老人?

ニューヨーク総領事、NYタイムズ社説に反論投稿 「安倍政権は歴史に謙虚に向き合う」

http://www.sankei.com/politics/news/141217/plt1412170024-n1.html

「安倍首相は歴史に謙虚に向き合わなければならないと繰り返し述べている」らしいが、いつもの自分勝手な舌で言っているだけである。

選挙にて「この道しかない」というフレーズに対する批判*にも、繰り返しごり押しする。

(思考停止になるような言葉は為政者として慎むべきだという批判)

半端な学歴で「この道しかない」と言える謙虚さは私には持ち合わせていない。

60年安保の時はデモを自衛隊で制圧しようとしたのに諌めた者がいたが、

このキレ安い幼児性は遺伝ではないと確信するが、そう思われても仕方ないのやもしれない。

漫画や映画の世界で「劣悪遺伝子排除法」というような恐ろしい法律が近未来で成立するが、もちろん私は反対である。

もし、成立するなら、嘘つき遺伝子やキレ安い遺伝子が安倍の血統にあるか複数の機関で念入りに調べる必要があるだろう。

が、祖父はまだ聞く耳を持っており、幸い自衛隊を出さなかった。

しかし、孫は聞く耳を持たない。開票日のキャスターの質問にイヤホンをはずし自説を語る危なさを露呈した。

10年ほど前は、「今年の漢字を1文字で」と聞かれ「責任」と答えた。(しかも2度)

彼の名誉のために書いておくが、老化ではない。