タイムスクープハンター 女たちの会津戦争

(2013日)大河ドラマ『八重の桜』は見ていたが、同時期のコラボだったそうだ。 大河は新島八重の主人公視点で、タイムスクープハンターは名もなき人々の視点で撮影する。 会津籠城戦での女性たちの戦いを描く。 籠城する女性子どもは5000人。新政府軍は1日に1000発以上の銃撃・砲撃を繰り返す。 女性たちは飛んできた砲弾の火薬の消火作業にあたる。 失敗すれば死を意味した。 そのような地獄絵図の中で、会津の子どもたちは凧を上げた。 それを見た大人たちは「まだ、戦える」と気を持ち直した。
1868年・女たちの 会津戦争・タイムスクープハンター 投稿者 byzantinedeslergreatbasileus