オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第9回 “唯一の超大国”アメリカ

(2013米)レーガンの後の父ブッシュ時に湾岸戦争となる。 イラクフセインは自国民に化学兵器を使用していたが、 湾岸では劣化ウラン弾が使われた。 又、トマホークでゲーム感覚で戦争をすると批判される。 ソ連は崩壊し、エリツィンロシア連邦大統領となった。 彼は、クリントンとの親和性が高く、 NATOの東方拡大、国営企業の民営化で外資を招いた。 2000年にプーチン大統領となるまでは、国威なぞ寒々としていた。 監督の10作のシリーズだが、広く浅くサラッとで、 「そういうこともあったね」と再確認するにはいいのでしょう。
オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 #09 「“唯一の超大国”アメリカ... 投稿者 0141oniku