同志社大学 講義「良心学──グローバル時代における良心の探求」第10回「ビジネスと良心(2)」(北 寿郎)

(2017日)良かれとしたことが、批判となることもある。

フォードはコストダウンで分業化する。

が、歯車と『モダン・タイムズ』は言う。

「アウフ・ヘーベン」の連続なのでしょうね。

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企業の目的

 利益→ 税金 雇用

良心的な人

マザーテレサ 新島襄

が、幼児の頃 前頭葉未発達 悪意の塊

企業の良心とは?

木で表す

 実 製品 サービス

 幹 ビジネスモデル 

 根 企業の良心が隠れている 

      人 文化 統治 マネジメントシステム

      調べれば知ることができる

企業は人ほど複雑でない

  小さな創業段階で良くても、ほっとけば腐る

  手入れが必要

     生物と違い免疫ない

     マネジメントシステムが必要

 

ヘンリー・フォード 

 「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」

 自社社員でも買えるように→分業化・流れ作業

   が、モダン・タイムズ 歯車

     現在 セルフ生産方式など

松下幸之助 

 絶対作らない製品 人の命に関わる製品

   医療関係 自動車関係

 

 時間を経るとミッションが変化する 

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従業員の立場

アメリカで最も尊敬されている大統領

 リンカーン 敗北の経歴