同志社大学 講義「良心学──グローバル時代における良心の探求」第11回「ビジネスと良心(3)」(北 寿郎)

(2017日)「資本主義は本質的に労働者を搾取し・・・疎外されている」

といった考え方を裏打ちするかのような企業は逆に淘汰される時代となったようだ。

競争から競創・共創時代の変革期にあるようだ。

敵対関係と一見思われる相手でも、共通のベースで共に発展していく視点で

神の恵みを享受できれば素晴らしいことでしょう。

マイケルポーター 経営学 有名

競争戦略

外部からの脅威をミニマムにいかにするか

という競争から、競創

最近 マイケルポーターさえ

 ネスレ 原材料を最安から適正に

 スキヤ 1人深夜 非難 →ワンオペ廃止→深夜営業廃止

       労働条件↑ 業績向上 労使仲間

         こういう動き 搾取から共創

    近江商人 三方良し と日本にあった

 

 プリンシパルエージェンシーの関係 

   経営者が短期視点にならず長期になるような 株主と経営者の関係

  人は利己的であるという

 エージェンシー理論に対する批判がではじめ

    

  どのような仕掛けが必要か

 

  企業の境界を再定義しよう 

 

 クローズドイノベーションという考え方 最も効率的 20cから最近

  1つの会社 社内 秘密

 → オープンイノベーション

  副業推進 ロート製薬

 

 企業というものが大きくかわろうとしている