同志社大学 講義「良心学──グローバル時代における良心の探求」第12回「公害と環境問題における「良心」(1)」(和田喜彦)

(2017日)因果関係を権力と御用学者が否定する生々しい記事に寒気ですね。

真実を先延ばしにする被害の拡大を無視する。

憲兵が、住民の真実への動きを封殺する。

「日本の伝統は、国民を国の宝と考えている」

とか、「人を殺してはいけない」が早期に確立したのが日本、

と言うが、欺瞞の極みでしょう。

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専門 エコロジー経済 持続可能

福島3.11 甲状腺がん190通常の70倍 心筋梗塞高校生 

原因物質特定 否定 あいまい

 水俣病 熊本大学有機水銀 

最終特定まで12年 その間、

「コスト-ベネフィット論」

田中正造 非暴力エコロジー運動の先駆者