西郷どん (41)「新しき国へ」

(2018日) sego1.jpg 明治4年(1871)11月12日、岩倉使節団が出発した。 岩倉は、西郷に、「何もするな」と言い残した。 segoa.jpg 薩長閥に不満を持つ人間たちは、できることはやりたかった。 山縣有朋を追求する、大隈重信後藤象二郎江藤新平sego2.jpg 山縣は、長州の同郷だった山城屋に約60万円と現在で100億以上の不正融資を行い、 飲み食いに使っていた。 司馬によれば女にだらしない伊藤を除けば長州は金に汚かったようだ。 大村を引き抜く際も約束していた100石を5年間与えなかった。 sego3.jpg 明治5年(1872)6月22日~7月2日、明治天皇の従者として西郷は帰郷した。 山岡鉄舟(西郷の横)は静岡にいたが西郷の勧めで村田新八らと共に宮中に出仕した。 sego4.jpg NHKオンデマンド 西郷どん (41)「新しき国へ」 島津久光、洋装した立派な明治天皇に涙した。 最後まで読んで頂きありがとうございます。 押して下さると、励みになります。お手数、誠に申し訳ございません。 クリック恐悦至極に御座います。   ↓ ↓
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