徳川慶喜 第34回~第35回

(1998日) 元治元年(1864)6月、池田屋新撰組が襲撃。多数の長州藩士も死亡。 長州は、追放された公家の赦免願いを口実に兵を都へ向けていた。 慶喜は引き下がるよう再三の説得を重ねるが、御所への発砲が始まった。 慶喜は駆け付け、帝に拝謁する。先に病の松平容保がお守りしていた。 一方、水戸では天狗党が暴発していた。藤田東湖の4男小四郎が首領となり暴れていた。 親幕の諸生党が牛耳り閉門していたところを天狗党が発砲。 既に幕府から諸藩に討伐の命令が下されていたが、慶喜の母貞芳院は開門し戦を止めようとする。 第34回 御所突入 ynob341.jpg ynob343.jpg 第35回 母の苦悩 ynob351.jpg NHKオンデマンド 徳川慶喜