徳川慶喜 第36回

(1998日)

禁門の変を起こした長州に討伐の勅命が下り、幕府としても決断する。

が、尾張徳川慶勝がを長州征討軍総督を固辞。

四国艦隊に敗れた長州を討つ絶好の機会だったが動けなかった。

幕府が無策であれば長州と外国が取引しはじめ、幕府が侮られ権威の低下となり、

慶喜は幕吏に家茂上洛を急かす。

薩摩藩賦役西郷隆盛軍艦奉行を罷免され暇していた勝海舟を訪ねる。

そこで啓蒙された西郷は長州との和解条件を考え始めた。

一方、人妻みよとの恋に落ち夫を殺した新三郎の前に弟の早川良介が出現する。

第36回 仇(あだ)討ち

ynob361.jpg

NHKオンデマンド 徳川慶喜