盤上のアルファ, 2019日 の検索結果:
…面白かったですね。 盤上のアルファ~約束の将棋~ (4)「さらば友よ」(最終回) ----ネタバレ 伊達七段が鳳王戦タイトルを得て、恵子へのプロポーズの返事待ちの間に、 秋葉と恵子がわざわざ将棋の勝負し、秋葉が負ける。 が、その勝負はどうでもよかった。そこへ林の呼び出しの電話が鳴った。 真田の失踪した父を林が見つけてきた。病院だった。 真田には残り2回の編入試験が終わるまでは伝えないことにした。 ハッピーエンドだとは予測しませんでした。 が、最終局面で真田が負けたことにすれば…
…ンで終わった。 で、どうするのだろうと楽しみにしていたが、 この金を真田の師匠の近藤正臣に持っていったのが正解だった。 弟弟子の伊達7段がボランティアで週1に小学校に教えに行く動機が、 恵子先生でプロポーズする。 未練のある秋葉が真田のために伊達に頭を下げ、自宅で特訓させる。 最後、「私がお支払いします」と言いながら自分の金を出さないのは、 さすが棋士なのでしょう。 将棋の面白さを知らずにやめてしまった私でしたが、熱くなりました。 盤上のアルファ~約束の将棋~ (3)「買収」
…したが、 千田(近藤正臣)は真田を評する。 「 勝負勘はあったが勝負運が無い。 が、運はひっくり返せる。腕があったら。 腕は磨ける。」 深い言葉だった。 林鋭生は買収を秋葉に依頼した。そこで第2回は終了する。 勝たせたい気持ちは分かる。 負ければ絶望となり死ぬやもしれない。将棋を教えた責任がある。 手段は汚いが金を受け取った奴が悪い。 プロになって稼げなければそれは真田の責任だ。 それまでは俺が勝たせる。 そういうことでしょう。 盤上のアルファ~約束の将棋~ (2)「カド番」
…業界知識の説明が丁寧になされる。 視聴者の将棋知識は不問で助かった。 将棋は不平等で生まれ育ちにもよるそうだ。 また、時間が不平等で、 「時間は強い者には穏やかに流れ、弱い者には頬をぶつように流れる」 と将棋か問わないこの世の現実を示唆するかのようだった。 何かを学べる原作だったのでしょう。 第1回は、業界知識や師弟関係の導入。 『西郷どん』の村田新八(堀井新太)や羽生9段が登場する。 いい感じのスタートでした。 盤上のアルファ~約束の将棋~ (1)「ふたりのリターンマッチ」
(2019日) NHKが将棋ドラマを作ったそうだ。 2分なので見てみたが、面白そうだった。 一度挫折した男が33歳で将棋界に再チャレンジするドラマで、 文化部将棋担当の新聞記者がこの男に入れ込むことになるようだ。 そして男の師匠がでてきて、対戦相手を札束で買収する話となる。 私は、小学5年の時に将棋部だったのですが、 負けた記憶しか残っていませんね。 49分の4回と、いい感じですね。 【無料】BSプレマップ 「盤上のアルファ~約束の将棋~」