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大河ドラマ 黄金の日日 第51話 堺炎上(最終回)

…を呼び出す。助左は、生まれ変わったら女房になって欲しい、と思いを告げる。美緒は、キリスト教に生まれ変わりの考え方はございません、との野暮な返答はせず、「必ず」と応えた。 堺3万の人々は、大坂、江戸、ルソンへと移動することになった。最後に残ったのはお仙だった。この日他界する。助左は、堺を捨てるのではなく、持ち去っていくのだと、火を放った。 気高き炎よ、果てるならかくありたきものじゃ大坂城から淀が胸に刻んだ。 見納めだった。 NHKオンデマンド 黄金の日日 船団はルソンに向かう。

大河ドラマ 黄金の日日 第50話 関ヶ原

…、忠興は家の者へ妻に自刃させよと命じていると告白。家康は「各々方の秀頼公へのご忠志、家康、無駄には致さん」と平気で答える。 ガラシャは嫌がる侍女に襖越しに槍を突かせた。 関ヶ原では、小早川秀秋の裏切りで勝負は決した。敵中突破して戦場を離脱した島津義弘は堺へ到着。助左は反対したが、会合衆の情により助けることにした。舟を用意し見送った。 NHKオンデマンド 黄金の日日 井伊直政が攻めてきたが堺一同の奮戦により追い払い勝鬨を上げる。しかし、お仙は堺の葬儀だと教会の鐘を鳴らし続ける。

大河ドラマ 黄金の日日 第49話 激流

…屋・会合衆の助命嘆願書を三成に渡す。堺の堀を戻すのに宗薫の助力が必要だった。 この春、12年ぶりに復活祭が行われ、細川ガラシャもミサに参加する。夫忠興も加わる三成襲撃計画を伝えてくれた。 兄の石田正澄が残る。客と偽りあしらった。 三成は堺を離れ滋賀の居城佐和山に戻ることにする。今生の別れだと三成は言った。 宗薫の協力もあり堺の堀に水が戻ることになった。 NHKオンデマンド 黄金の日日 助左の悲願であり、これで先に死んでいった石川五右衛門、杉谷善住坊、千利休に面目が立つとした。

大河ドラマ 黄金の日日 第48話 暗黒航路

…。 美緒経由でルソンまで届けられたが、船員全員が病で苦しんでいた。赦免状を託された修道士はツルに渡して昇天。 (増田長盛 北政所) 慶長4年(1599)正月、大坂城の主が、北政所から秀頼となった。北政所は秀頼へ挨拶にいかず、後は知ったことではないと立ち去った。 NHKオンデマンド 黄金の日日 ツルは助左にルソンにいて欲しかったが、赦免状で叶わぬこととなった。助左は鶴を折ってあげる。AIに折り鶴の起源を確認したところ、17世紀からのようだった。助左初で拡がったのやもしれません。

大河ドラマ 黄金の日日 第47話 助左衛門追放

…ころが、7月、謁見するや助左は秀吉よりルソンへの追放を命ぜられる。 ニタニタ笑いながらだった。 何者かが助左を追放する舟を追っていた。 石田三成の計らいだった。助左の舟と財産が守られる。同月、五大老、五奉行の制度が制定される。 NHKオンデマンド 黄金の日日 ルソンのマニラから離れた港で助左が襲われた。船頭を捕まえると女だった。原田喜右衛門の舟が兄弟を連れ去り奴隷として売ろうとしていたのを救うため、助左の舟から武器を奪うためだった。事情を知り、助左は原田の舟を襲うことにした。

大河ドラマ 黄金の日日 第46話 五右衛門刑死

…たが、一行に五右衛門たち5名も密かに加わり夜を待った。 (竜門) 秀吉の寝所に辿り着いた者が襲うことにする。 (梅鬼) (蛇千代) (百足) 松永久秀に続き、自爆。 五右衛門は捕まり釜茹での刑となる。お仙は、助左より頼まれた葡萄酒を飲ませた。 NHKオンデマンド 黄金の日日 モニカの父・日比屋了慶から買った礼拝堂付きの家に住む助左だったが、いつか鐘を鳴らすという約束を五右衛門の処刑日に果たした。何度も鳴らし、堺代官の石田三成も聞いていたが、覚悟のことと気の済むまで鳴らさせた。

大河ドラマ 黄金の日日 第45話 天変地異

…小太郎が引き受けた。 慶長元年(1597)2月、26名の宣教師や修道士、信徒が磔にされる。 NHKオンデマンド 黄金の日日 荷を奪われ宣教師を処刑されマニラへ戻ったサンフェリペ号の知らせを聞き、イスパニア人はルソンの日本人町を襲撃する。婚礼前の桔梗は銃で自決。五右衛門は報復に向かおうとしたが、助左は襲撃の原因は秀吉だとし制止した。 助左は、桔梗を日本に連れて帰ることにした。母しまと同じ墓に眠らせるためだったのでしょう。又、そこには、桔梗を育てた杉谷善住坊も隣にいたのでしょう。

大河ドラマ 黄金の日日 第44話 呂宋(るそん)遠征計画

…秀頼が誕生。 10月28日、マニラ総督ゴメスが殺害される。アゴー村のハビロスが犯人で素直に捕まった。 ゴメスの後任には息子のルイス・マリーニヤスが任命される。助左はハビロスの釈放を求める。戦を避けるためだとした。むろん聞き入れられなかったが、脱獄の示唆を受け実行。ルイスは父を殺した男を大局から見逃した。 文禄4年(1595)7月、秀次は謀反の嫌疑を晴らすべく秀吉の呼び出しに応じた。 NHKオンデマンド 黄金の日日 美緒の計らいにより桔梗を連れ出し、ルソンへ行かせることにした。

大河ドラマ 黄金の日日 第43話 朱印船襲撃

…は原田喜右衛門が降伏勧告に向かう。 助左は名護屋より8里にある肥前・多久島に拠点を設けた。五右衛門がメモしたマニラ総督の書状の写しを持ち帰った。 マニラ総督は真に受けなかったが念のため使者を日本に送る。しかし助左が襲う。秀吉に開戦の口実を与えないためだった。が、原田の帰国を見逃してしまう。 聚楽亭にて秀次は桔梗に銃を習っていた。 NHKオンデマンド 黄金の日日 名護屋にて助左は秀吉から幼い頃もらった永禄銭を見せた返した。しかし、狭量となっていた秀吉は殺す命令を出すにいたった。

大河ドラマ 黄金の日日 第42話 先陣争い

…13日、出発する。 聚楽亭にて、鶴松の夭折により秀次が関白となっていた。 兼久が桔梗を騙して秀次の側女にしようとしたが、秀次は銃指南役とした。 助左は、李朝側からの偽投降者を清正に送り道案内で遅らせることを計画。 加藤ら二番隊は5日遅れで28700が釜山に上陸した。忠州で追いつき、軍議で行長の単独行動を責める。 NHKオンデマンド 黄金の日日 小太郎が助左を殺そうと乗船したが、感銘を受ける。助左が落とした玉袋を返す気になった。助左は、宗久に貰った高価な銃を孫の小太郎に返した。

大河ドラマ 黄金の日日 第41話 侵略者

…だが、お礼として禁じられた鐘を鳴らすことを約束する。 ある晩、助左が襲撃される。今井兼久と梢の子小太郎だった。母を返せと言う。美緒を母と思い助左が悪者となっていた。 お仙の舟で会議となり小太郎には事実を伏せることとなる。 NHKオンデマンド 黄金の日日 三成が訪ねてきた。日本から出て行ってもらいたいと言う。明への遠征で朝鮮を通ることになるが、服属させたと秀吉に偽ったことがバレるためだった。助左は、小西行長を先陣として八百長の戦をすることを提案。三成は怒りを発したが、納得する。

大河ドラマ 黄金の日日 第40話 利休切腹

…めたが、棄教が条件であり彼らは当然に断る。 原マルティノが利休宅を訪ねる。 秀吉は三成に利休処刑の理由を告げた。臨済宗大徳寺派の大本山に利休の等身大の木像を安置されていたことと、ルソンの二束三文の壺を高値で評価し一夜にして一商人を大徳人としたことだった。 堺に蟄居することになり、船中の利休を細川忠興と古田織部が見送った。 NHKオンデマンド 黄金の日日 助左は利休をルソンへ逃がすつもりだったが、三成の手勢が利休宅を囲む。原マルティノのリュートの演奏を利休は心穏やかに楽しんだ。

大河ドラマ 黄金の日日 第39話 偽国使

…らの舟を襲い、国書を捨てさせ親善使節に切り替え漢文の読めない秀吉を騙すことを提案。、 朝鮮国王の意思を許筬が語り、恫喝の上、行長と宗義智を味方とした。 朝鮮から親善使節が派遣されたが、五右衛門と彼の手下が変装することにする。 助左たちが堺に着いたことを知らない美緒と桔梗だった。 NHKオンデマンド 黄金の日日 宗義智の舟を堺奉行石田三成が検める。国書を確認することを秀吉から命ぜられていた。やむなく助左は国書を見せる。三成は助左が乗っていることを怪しんだが、国書を読み承知する。

大河ドラマ 黄金の日日 第38話 大勝負

…吉が配下の諸将の前で出品することを提案。1つでも売れ残れば死であるとし利休も受けて立った。 当日、前田利家ら諸将は利休の鑑定だとしても2~3千貫だとする。しかし、安国寺恵瓊が一万貫と主張。諸将はこれに従うことになる。3つ残るが、三成が利休の死を惜しみ買うと申し出る。ここまで来て、秀吉は残り3つを三万貫で買うことにする。三成の意気を買った。 NHKオンデマンド 黄金の日日 恵瓊が助左を招き、壺を割った。一万貫は壺ではなく助左に買ったと言う。伊予の海賊と船団を助左に買い取らせた。

大河ドラマ 黄金の日日 第37話 反逆

…とにした。 三成から朱印状の交付を受け貿易を許されることとなった。しかし、交易先をマニラにイスパニア人と指定され助左は断ることにする。アゴーの村との交易を閉ざしたくなかった。海賊扱いされるということだった。 海賊となる助左の舟で働きたい者なぞおらず困る。そこへ五右衛門率いる野盗が海賊への転職を申し出てきた。苦笑しつつも喜び、海賊となるからと旗を海に捨てる。 NHKオンデマンド 黄金の日日 利休が鑑定すればルソンの葉茶壷が一万貫となった。秀吉は錬金術師たる利休を苦々しく羨んだ。

大河ドラマ 黄金の日日 第36話 伴天連(ばてれん)追放

…へ届けることにする。 天正15年(1587)、助左はルソンへ向かい帰国。長崎で海賊に襲われる。幸い九州征伐を終えた秀吉や三成が博多にいたので、身元確認が直ぐだったので、舟と荷物を返してくれた。 伴天連追放令が出され、高山右近は三成に表向きは従ってくれと頼まれる。しかし財産を没収されることを覚悟の上で断った。 NHKオンデマンド 黄金の日日 小西行長は面従腹背すると本音を語る。助左はその態度を卑怯だと言う。しかし、右近も立派であり、行長も生きて時節を待つための立派な選択だった。

大河ドラマ 黄金の日日 第35話 陰謀

…決壊を防ごうとした。 秀吉は大坂を救ったのだから助左を大名にしてもいいと喜んだ。が、助左は断る。秀吉のコメカミが動く。 五右衛門が秀吉の元に連れられる美緒を奪う。助左は秀吉が今井兼久の妻と知りながら召し上げようとした真相を知り驚く。助左はルソンに逃がすまでの間、千利休に預かって貰うよう頼む。 兼久は秀吉を潰すつもりだった。その為にも徳川の力を頼りにしていた。 NHKオンデマンド 黄金の日日 助左は美緒と共にルソンへ旅立った。ところが、秀吉の知るところとなり、手を打たれていた。

大河ドラマ 黄金の日日 第34話 大洪水

…吉となる。 従一位の関白となり、石田三成は従五位下石田治部少輔となった。 秀吉は御伽衆の大村由己に『関白任官記』を作らせた。母が宮中に出仕していたという。9月、藤原を捨て豊臣の勅許を得る。 秀吉の美緒を妾にするとの話を一旦受けたものの、兼久は船で堺を離れるよう言った。 しかし、美緒は初めから今井の人間でなかったと今井家を去ることにした。 ところが、五右衛門が襲撃し美緒を馬に乗せて連れ去った。 NHKオンデマンド 黄金の日日 助左は自分の荷の米俵を使い淀川の決壊を防ごうとした。

大河ドラマ 黄金の日日 第33話 海賊船

…座礁させたとのことだったが、 自分の名も覚えていなかった。 堺では桔梗(ききょう)が心配していたところ、五右衛門が訪ねてきた。 善住坊が育てた宗久としまの娘が助左の妻だと聞き感無量だった。 NHKオンデマンド 黄金の日日 船に責任がある"父"は堺を歩いてみたかったが、助座が船頭になることが条件だった。 とても無理であり、船頭は助左に商売にならない孟子など土産を持たせ帰らせた。 父だと直感していた助左は「おとっつあん」と叫ぶ。 記憶を失っていたが、彼も息子ではないかと直感する。

大河ドラマ 黄金の日日 第32話 納屋襲名

…器弾薬を堺から運んでいた。 秀吉の甥である三好秀次が池田恒興の進言で三河攻めをすることになる。 が、逆に家康が奇襲をかけたため、恒興と森長可が死亡。 秀次が独りで逃げていたところを助左が秀吉陣営へ連れ戻すことに成功。 秀吉の褒美として千宗易を紹介された。 NHKオンデマンド 黄金の日日 秀吉の大坂への転居を促す政策を聞き入れず堺に留まる助左に、 自らの倉庫の鍵を手渡し財産を与える。 宗易は商人を捨てるに際し、財産と納屋の性を助左に譲り、堺を守るよう頼んだ。 面白すぎでしょう。

大河ドラマ 黄金の日日 第31話 竜虎相撃つ

…を水に流してやると人の良さにつけこんだ。 天正12年3月となり、小牧山に陣取った家康を秀吉は苦々しく思っていた。 甥である三好秀次は、派手派手しく着飾っていた。 NHKオンデマンド 黄金の日日 小牧山の家康は、先に動いた方が負けると助左に語った。 14年前の元亀元年(1570)に朝倉攻めから撤退する「金ケ崎の戦い」を思い出しながら、 共に戦った光秀は他界し、秀吉と戦うことになった無常を感じていた。 その金ケ崎へ堺から鉄砲を運んできたのが助左だったとは、さすがに記憶になかった。

大河ドラマ 黄金の日日 第30話 大坂築城

…安土のセミナリオで高山右近と再会する。 命日であり、セミナリオでの信長の姿を思い出す。 1周忌を終え、秀吉は大坂城築城と城下町の発展させるべく、 堺の商人を移転させることにしたが、助左は小西行長に堺で店を開くことにすると伝える。 NHKオンデマンド 黄金の日日 9月1日より大坂城の石垣作りが始まる。 またたく間に活気溢れる町となる。 山上宗二は茶会で秀吉の山崎の戦いの自慢話が出たことで、 茶会に相応しくない話題だと2度繰り返し諫めたと語る。 よく無事に帰ってこれたものだった。

大河ドラマ 黄金の日日 第29話 起死回生

…せる計画を立てた。 が、丹羽長秀が通報し秀吉は逃げることに成功する。 秀吉は助左に堺をお前にやると言ったが、堺を武家の支配に置くことに助左は反対。 また、10月中頃の信長の法要の準備を手伝えと命じられたがルソンへ行くことにした。 ルソンで美緒が待っていたが、梢が死んだので堺の兼久の元に戻り、 今井を残すよう説得する。 石田三成は丹後に光秀の娘である人妻細川珠を訪ね聖書をプレゼントする。 NHKオンデマンド 黄金の日日 光秀の死から1年後、賤ケ岳で敗れ、勝家が市と共に自害する。

大河ドラマ 黄金の日日 第28話 安土炎上

…。 高槻の高山右近へオルガンティノが手紙をよこした。 日本語で光秀に味方するよう書かれていた。 が、ポルトガル語で宣教師が処刑されようが謀反人の味方になってはいけないと書かれていた。 6月13日、光秀死去。 今井宗久と助左は明智残党が安土城を枕にするやもしれないと見納めに来た。 自分たちが信長より物資人員の差配を任された思い入れのある城だった。 助左はフロイスのいるセミナリオを訪ねる。 危険を承知のことだった。 NHKオンデマンド 黄金の日日 6月15日、安土城は炎と化した。

大河ドラマ 黄金の日日 第27話 信長死す

…浜以来の文次に届けさせる。 その頃、堺へ遊びに来ていた家康は今井兼久と伊賀を逃走中だった。 梢は産後だったが主の共をする。 家康の許しで円満退職となるも追手の銃に討たれてしまう。 秀吉は6月3日、安国寺恵瓊と清水宗治の首で和議を結んだ後、信長の死を知る。 4日、清水宗治、見事な最期を披露した。 NHKオンデマンド 黄金の日日 石田三成が助左の船を訪ねてきた。文次の髪を持参していた。 黒田官兵衛が信長の死を知る者を問答無用で始末したことを伏せ、 道中で毛利の手にかかったとした。

大河ドラマ 黄金の日日 第26話 プェルト・デル・ハポン

…左はかつての恩に報いるため戦の助太刀をすることにした。 船員には自由にしていいとしたが、命を預けてくれた。 日本人も参戦してくれるとのことで感激する。 アゴーにはマニラから逃げてきた日本人がいた。 かつて堺にいたが売られたという。 NHKオンデマンド 黄金の日日 武器が足りなく、助左は大砲を2日で二門製造する。 これで侵入してきたイスパニア人を脅し退散させることに成功。 竹細工だった。 アゴーの港を「プェルト・デル・ハポン」と呼んでいたという。 「日本人の港」という意だった。

大河ドラマ 黄金の日日 第25話 飢餓地獄

…にいることを知った秀吉は無事を祈るのみだった。 その頃、琵琶湖の船上では今井家の者が集まり、安土城を眺めることにする。 宗久は梢も呼んでいた。徳川の間者であることを知り兼久に教えてやる。 特に損害を被った訳ではないので追放することにしたが、兼久の子を宿していた。 鳥取城では吉川経家が冬の雪を待っていたが、餓死者の前に降伏を決意する。 NHKオンデマンド 黄金の日日 10月24日、鳥取城陥落。人々は秀吉の用意した粥を食べるも、 飢餓状態からの食べ過ぎで命を落とす者もいたという。

大河ドラマ 黄金の日日 第24話 鳥取兵粮(ひょうろう)戦

…と称えられた名門だったが、 単身降伏し、秀吉死後は東軍につき上級旗本として家を存続させた。 家老たちは毛利から吉川姓の主を求め、吉川経家を迎えた。 経家は酒宴を拒否し城中の蓄えを確認する。 NHKオンデマンド 黄金の日日 経家は秀吉軍の攻撃は7月と予測。冬に雪が降り退却するまでの4ヶ月間の兵糧を確保する必要があったが、自ら買い出しに迎い、1石3000文で譲れと拒否する助左を刀で脅して屈服させる。 その後、城まで運ぶ最中に秀吉軍の襲撃があり、助左は肩に銃弾を受けることになった。

大河ドラマ 黄金の日日 第23話 西国進撃

…しており、兵糧攻めするためだった。 その行長が宇喜多直家の信頼を得、織田方に味方すると使者として秀吉を訪ねてきた。 天正7年(1579)9月2日夜、荒木村重、有岡城から単身逃走。 信長は11月に有岡城を陥落させ村重を卑劣とし一族眷属600人を処刑。 天正8年(1580)8月、石山本願寺が3日間炎上したという。 NHKオンデマンド 黄金の日日 安土城下にセミナリオ建設と屋根を安土城と同じ青瓦が認められたことで、 助左は、高山右近から瓦の代金として500俵の船を頂くことになった。

大河ドラマ 黄金の日日 第22話 摂津動乱

…衛に命じた。 が、半兵衛は家臣に預け、信長には殺したと報告する。 村重の配下だった高山右近に信長側から松井有閑とオルガンティノが説得。 村重に人質となっている息子がいたが、キリシタンと宣教師の命を優先し、 国境を越え信長に降った。 NHKオンデマンド 黄金の日日 助左は、右近から預かった船を尼崎から堺に運んでいたが、 本願寺門徒に石山本願寺へ行けと船を奪われそうになる。 第二次木津川口の戦いに巻き込まれ、信長軍から攻撃されてしまう。 堺で、小西行長と美緒が心配して待っていた。