プラネテス PHASE-25 惑い人

(2003日)ハチマキはフォンブラウン号の乗員試験に合格した。

2万名で18人の狭き門だった。初の木星往還船でもあり名誉なことだった。

地元からも祝福されたが、本人は憂鬱な日々を送っていた。

前回で宇宙防衛戦線のテロリスト一味に知人のハキムがいて、

銃口を向けたシーンがあった。

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----以下ネタバレ

ハキムをを撃ったが玉切れだった。が爆風でハキムは死亡。

撃たなくて済んだが、気になっていた。

バイクで事故るが、海に落ち、浮き上がってきたら、

夜明けで車いすのタナベと再会。

前回、月の砂漠の中で2人が酸欠寸前、レスキュー隊に助けてもらう。

クレアは軽い負傷で済んだが、タナベは神経をやられる。

どれもこれも漫画のように偶然が重なる。

が、現実も漫画のような偶然もある。

神さまのご計画か、ジョークなのやもしれません。