西郷どん (17)「西郷入水」

(2018日)安政5年(1858)7月16日に藩主島津斉彬が死去。

遺言で久光の長男忠徳が継ぐ。実権は祖父の斉興が握り、

父の久光は、囲碁で雌伏の時を過ごしていた。

安政の大獄により、一橋派で暗躍していた僧侶月照は薩摩の西郷家に匿われることとなった。

が、藩では、厄介者ということで、「日向送り」となった。

「領外の日向で殺せ」ということだった。

大久保の助命工作には感謝しつつも月照と共にすることを選んだ。

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NHKオンデマンド 西郷どん (17)「西郷入水」