鋼の錬金術師 #50   死

(2003日)マスタング大佐が、大総統を殺すため自宅に忍び込んだ。

彼がホムンクルスで賢者の石に必要な多くの血を手にいれるため、

各地で戦争を起こし虐殺を行ってきたからだった。

一方、エドは門の向こうの世界に入り込んだ。

20世紀初頭のイギリスだった。そこに父がいた。

空襲があり、死ぬと元の世界に戻った。

が、エンヴィーがそこにいた。自由に他人に成りすまし攻撃を躊躇させる。

しかし、エドは母の姿をしたスロウスを殺してもいたので、

大丈夫なはずだった。

が、いざエンヴィーの正体を知ると隙が生じ、

彼の攻撃が胸を貫いた。