おしん 67~69回 青春編

(1983日) oshin1.jpg 加代は結婚した。東京帝大卒だったが、加賀屋の勢いにより 婿に来てくれることになったと祖母は語る。 oshin2.jpg おしんは実家に戻ったが、困窮が続いていた。 欧州大戦で景気が良くなり米価が上昇しても、 儲かるのは地主や米問屋だけであり、小作は苦しくなるだけだった。 借金地獄の中、兄は銃弾を製造する工場に働きに行きたかったが、 田畑を守らなければならず、身動きできない。酒で晴らす日々だった。 oshin3.jpg おしんは、東京へ戻った。加代の部屋で浩太と再会した。 浩太は2度と会うこともないと、万年筆を置いて去った。 そこへ、警察が来て、署に連れていかれた。 oshin4.jpg NHKオンデマンド おしん 67~69回 青春編 約束の時間に来ないので心配した染子が、下宿先を訪ねた。 警察が来たことを知り、田倉竜三に知らせる。 竜三は身元引受人となり、笑顔で迎え、出薯祝いをした。
人気ブログランキング