おしん 283~285回 完結編

(1983日)

昭和43年(1968)、剛の補導がきっかけとなり、

おしんは仁と道子に同居を求められ、引っ越しとなった。

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道子のペースに従うことにしたが、立ててくれてはいた。

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初子の店も順調だった。

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山形から兄嫁のとらが訪ねてきた。

嫁に追い出されたとのことで、しばらく泊めることにした。

庄司も来て、おしんに世話になったけど、何もしなかったと後悔する。

庄司の家はおしんが髪結いで送金して建てた家だったが、

敗戦後におしんが助けを求めた際は手ぶらで帰した。

その後の苦労を考えれば、歓迎できるはずはなかった。

庄司もとらも実は28歳で、かなり無理があったが、笑いながら撮影してたのでしょう。

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昭和57年(1982)、おしんは81歳の誕生日を迎える。

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NHKオンデマンド おしん 283~285回 完結編

17店舗目の土地の準備はできたと報告があり、

場所を聞くや、おしんはキレ、反対した。

知らなかったとはいえ、仁と辰則は、浩太の並木食料品店を敵視していた。