大河ドラマ 黄金の日日 第14話 信玄上洛

(1978日)

元亀3年(1573)5月、将軍足利義昭が信長討伐の書状を配布した。

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津田宗久は今井兼久に、もはや武田の天下となると語る。

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9月、義昭は十七ヶ条の意見書を信長から受け取った。

細かな諫言だったが、義昭は一笑に付す。

武田が恐ろしくて気が触れたと判断したからだった。

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信長は信玄の西進を謙信が動けない冬11月か12月と観ていたが、

武田は予想より早い10月の出陣となった。

今井から届いた大筒だったが暴発し家康は武田の差し金だと疑う。

今井の動向を探るよう半蔵に命じる。

半蔵は今井の番頭の佐助が武田のラッパだと知り梢に殺害を命じた。

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信長の生野銀山を今井が管理していたが、助左は左遷の憂き身となる。

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NHKオンデマンド 黄金の日日

12月、浜松を素通りさせた家康だったが、武田を背後から襲うことにした。