光る君へ (16)華の影

(2024日)

正暦4年(993)7月、道長の義父源雅信が他界。

道長も倫子も栄達を望まなくなった。

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まひろは、石山寺の土産にお守りを買ってきてあげた。

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年が明け、内裏登華殿に公卿が集う。

行成が古今和歌集の達筆での写しを献上する。

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ある時、一条天皇以下、登華殿で楽器と舞を楽しんでいたところ

詮子が咎める場面となる。

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が、伊周が慇懃無礼な説教を始める。

その夜に放火騒ぎがあり、詮子も容疑者となる。

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8月には伊周を内大臣にするが、道隆は疫病に対し貴族には影響無いと放置する。

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まひろは、さわに文を何度も送っていたが受け取って貰えなかった。

乙丸は帰りにまひろが字を教えていたタネを連れてきた。

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NHKオンデマンド 光る君へ

悲田院では人手と物資、栄養の不足、衛生状態が酷く死者が続出、

まひろは看護で感染し倒れることとなる。

幸い道長に助けられる。