光る君へ (17)うつろい

(2024日)

正暦5年(993)9月、悲田院で倒れたまひろだったが、回復する。

乙丸より道長に助けられたことを知る。

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道長は、疫病対策に空き地に小屋を作って罹患者を収容しようと考えたが、

白道隆は私財でやれと拒否。

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天罰か因果応報か、あるいはカルマの法則なのか、道隆が罹患する。

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道隆は安倍晴明に祈祷を命じたが、晴明は寿命と判断。

祈祷は弟子に任せた。

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改元し、長徳元年(995)2月となる。

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詮子が次の関白に道兼を推すことにする。

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定子は兄伊周を「内覧」にしようと画策する。

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道隆は道兼に頭を下げる。

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NHKオンデマンド 光る君へ

道隆は伊周に内覧の宣旨を賜るようお願いするも、

一条天皇は即答を避け、しつこい道隆を下がらせた。

蔵人頭は賢明な判断だと絶賛。

その後、一条天皇は「関白の病の間」と条件をつけ伊周を内覧とする。