(2022英)
1961年の《ウェリントン公爵》が盗まれた事件。
製作総指揮に犯人の孫の名がある。
冒頭、裁判シーンから始まる。被告人は無罪を主張する。
これほどのコメディーとなった作品は過去に無く今後も無いでしょう。
-----ネタバレ
ケンプトンは裁判で無罪を主張。
慈善目的であったこと弁護人の芝刈り機の例で
額を盗んだことは有罪とされたが、その他無罪で3カ月牢に入ることとなった。
本当は息子が犯人だったが、父が庇ってのことだった。
息子は4年後に良心の呵責から自首するが、黙っていることを条件に見逃してくれた。