2019-01-11から1日間の記事一覧

徳川慶喜 第11回 台風の目

(1998日) 慶喜の側近だった新三郎が愛人みよと逃げたが、それを手伝ったのが新門辰五郎だった。 辰五郎は、一橋家を訪ね、慶喜に詫び腹を切ろうとした。 安政3年(1856)7月21日、ハリスが来航したが、 ハリスは日米和親条約を根拠に領事として日本に滞在す…