タイムスクープハンター  1807年/時の番人

(2015日)時間を知らせるために太鼓を打つ役人に密着取材する。 彼らは3人交代で24時間365日を回さなければならない。 約2時間毎に太鼓を打つ。日の出日の入が基準になり昼と夜を6分割するので、 厳密に言えば毎日、打つ間隔が変わる。 ザビエルが持ってきた機械式の時計が高価だったので、 香を焚いて時間を知る方法を採用していた。 が、ある時「打ち損じ」があり、上司から原因の報告を求められた。 江戸期までの「時計」の現場を知ることができました。 この番組らしく、ややクサイ展開でしたが面白かったですね。
1807年/時の番人 タイムスクープハンター 投稿者 nihonnihontonikakunihon