おしん 256~258回 再起編

(1983日)

昭和31年(1956)春、田倉商店が拡張工事を終え、スーパーへと脱皮し、

新装開店の準備が忙しい中、希望は結婚式を強行する。

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田倉からはおしんと初子が、仲人は師匠夫妻が正装するも、

本人たちは普段着だった。

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開店にあたり資金が苦しい中、無理して包んだ祝儀だったが、

引出物が希望が作った壺だったことで、口論となる。

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金銭登録機がやってきた。

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使い方を学ぶ。

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仁の予科練時代の戦友であった崎田辰則が働くことになった。

東京大空襲で家族を失う。

戦後渡米しスーパーで働いた経験が、田倉商店で生かすことになった。

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早速、従業員の征男(いさお)と次郎に「よろしく」と挨拶する崎田だった。

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NHKオンデマンド おしん 256~258回 再起編

昭和11年の2.26事件の日に生まれた禎(てい)が戻ってきた。

名古屋の大学に通っていたが、店の準備で仁に呼び戻されるも、

道子が働いてないのでキレる。

が、道子は小娘の言うことにいちいち反応しなかった。