ヤング・ポープ 美しき異端児 第2章 運命のバルコニー

(2016伊仏西)

教皇が選出されたことで、教皇関連グッズ販売のために写真を撮りたいとのことだったが、レニーは拒否する。

国務担当枢機卿ヴォイエッロが新教皇用の初スピーチ原稿を用意する。

バランスの取れた良い出来だと守護天使となったシスターも感激する。

権力亡者かと思われたが、尾行し彼の別の一面を知ったからでもあった。

レニーは師を裏切る形で教皇に選出されたため、師に長官の座を用意するが断られる。

レニーを傀儡として利用するために選出されたが、レニーはサンピエトロ広場での初演説で正体を明らかにし、人々を驚かせた。

ヴォイエッロは、教会のために悪をなすことの贖いを泣きながら祈ることとなった。

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