光る君へ (48)物語の先に(最終回)

(2024日)

寛仁4年(1020)1月、京に戻ったまひろは土御門殿に向かう。

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倫子から聞かれ、9歳の時の出会い、母を道兼に殺されたこと、

共通の友人直秀の死のことを話した。

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道長の伝記を赤染衛門に頼み、『栄花物語』となったが、

倫子は心から感謝したのでしょう。

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兄伊周の権力への執着からも距離を取り、大宰府では賂も受け取らず、

刀伊を撃退し、中納言を返上したという。人物だった。

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NHKオンデマンド 光る君へ

道長の死後、まひろは旅にでた。乙丸は着いていく。

まひろの母が殺された現場にいたが防げず、悔い、

九州では周明が矢を討たれ、

次は自分が姫様のために死にたいと思ったのでしょう。